深まりゆく

人それぞれ皆それなりに苦労しているのね。 と、実感した一日。 そうして今日も里山を、愛宕山を歩くのだ。 山川草木悉皆成仏。 オケラが咲いている。 ヌメッとしたキノコ。 すいません同定している時間がありません。 これは、かなり美味しそうだが…キノコって難しいな。 これはキツネノチャブクロだな。 アキノキリンソウ。蕾いっぱい。 コアオハナムグリ。死んでるか…

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見納め乙女

あぁ気がつけば寒露さへ過ぎて秋本番。 又々間が空いてしまった。 だけれども忙しいを言い訳にしたくない。 秋風に吹かれて、季節を歩きたい。 乙女高原は、おそらく竜胆の季節だろう。 ひょっとして今日が今季のラストチャンスかもしれないから出掛けてみよう。 盆地は晴れていたが、山間に入ったら、薄曇りで何時ガスってきてもおかしくない空模様。 先に湿原渓流方面を歩いておこうかな。 そうし…

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ひっそり

想う所あって、暫くお休みを頂いていた。 本当に今年は色々な事が起こった(いや未だ起きるかもしれないが…)。 コロナ禍で仕事は激減したが、本当に大切なものは何かと考え直す契機となった。 取り返しのつかない大きな失敗もあったが、 改めて生かされている事に感謝出来るようになったし、 家族についても大きな変化があって、考え直す機会を与えられた。 災い転じて福ッとまではいかないが感謝の毎日であ…

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傷だらけの天使

今季はコロナ禍を始め諸般の事情で、 山歩きに行くのが極端に減ってしまった。 とても哀しい。 ふと気付けば九月も十日余。 あの花やあんな花にも逢っておかねばならんと乙女高原へ。 不安定なお天気で午後には崩れて来るかもしれないから、 まずは湿原へ行って、あの花を探そう。 ミゾソバが咲き出してる。 シラネセンキュウ。 たぶんタマゴテングタケモドキ。 トネアザミ。トラ…

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愛宕の山の夕暮れは

来週の観察会の下見へ息子と共に。 集合前に樹液の木をチェックしたら、 サトキマダラヒカゲとカナブンしか居らん。 もう秋なんだなぁ。 スタートして直ぐに白いキノコを発見。 ツバもツボもなかったからドクツルタケでは無いと思うが、 まぁ気を付けるに越したことはない。 今季はキノコは少なそうだ。 コウヤボウキ咲いている。 恥ずかしいけど名前の由来を一くさり。 え〜っと…

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色なき風

ようやく朝晩は涼やかな風が吹くようになった。 それでも日中は猛暑日一歩手前。 湿度も高くて起き抜けは身体も心も重い。 憂鬱さは変わらないが、今日から九月。 季節が移ろうように、少しでも何かが変わると良いね。 ツリガネニンジン佇む。その向こうをオニヤンマが通り過ぎていく。 いつものように隙間を覗いたら、今日も居たいた。 もう直ぐ、お別れだろうから突っつくのは止めた。 ピ…

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木ノ葉舞い散る如く時は流れ

厳しい残暑が続くけど、八月も後三日でお仕舞い。 九月になったら、何か少し変わる気がする…いや変わるのだ。 昨夜も寝苦しくて、気持ちの立ち上がりが悪く視界がボンヤリしているが、 エイッヤっと気合を入れ直して身体を動かしに行ってみる。 近所の小川では今日もミシシッピアカミミガメが甲羅干し。 あんなに伸び上がって何かを狙っているのだろうか。 あ〜オナガが編隊飛行して来た。糞暑いのに喧し…

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皆んなぁ愛しあってるか〜い

どうやら昨夜は呑み過ぎたようだ。 宿酔いで頭が痛くなる体質ではないのだが、 どうにも胃の腑がモヤモヤしている。 気持ちがいつまでも起き上がらない。 途轍もない徒労感が襲って来るのを、無理矢理振り払って動いてみる。 いつもの散歩場所のスタート地点。 植込みがヤブカラシで覆われている。 そこにマメコガネのカップルが1,2,3,…沢山。 営み、あぶれた雄が寂しそうに蠕く。 …

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処暑は残暑ザンショ

23日は二十四節気の処暑でありました。 そろそろ暑さも収まってくる頃との意味合いですが、 どうして、どうして全くその気配すら感じません。 そんな中、愛宕山に仕掛けてあるセンサーカメラのチェックに、 お仲間のお尻に付いて、のこのこ歩いて来ました。 おー水路の縁に、 ヤブキリ居ったげな。 その横にアオクチブトカメムシが。 ヤブキリ、これを襲うところだったのかな 。 ありゃ…

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熱中症アラートニモマケズ

まさか宮沢賢治も、 こんな世の中が来るなんて想いもしなかったろう。 今なら宛ら、 豪雨ニモマケズ 竜巻ニモマケズ 新型コロナウイルスニモ猛暑ニモマケナヌ丈夫ナカラダヲモチ てな感じだろうか。 私も気持ちの浮き沈みが激しくて心身共に不安がいっぱいだが、 そんな事も言ってられないので藤垈の滝へ。 と、その前に近所の小川を覗けばミシシッピアカミミガメが茹だっていた。 そりゃ幾ら…

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猛暑来たりなば秋遠からじ

参った。全く参った。 連日の猛暑日。しかも夜になっても一向に涼しくならない。 こんな事は初めてだ。 正直もうメンタルが持ちそうにない…いろんな意味でね。 金川の森にツリガネニンジン咲く。 夏休みだけど熱中症アラートが出てるから、 家族連れ居ないんじゃないかと思って来たが、 どっこい、そうじゃなかった。 ミスジチョウは結構翔んでいる。 アザミも暑さを避けて咲いてる。 …

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盆支度

暦の上では秋って前回は書いたけど、 それは旧暦の節季を、今のカレンダーに当てはめただけの話。 おかしなもんで、お盆は旧暦で行う。その方が季節感にそぐうからなんだろう。 だから、暦の上でも、夏なんだよ。それでイイのだ。 藤垈の滝はヤブランが盛。 例によって空蝉付きの藪蘭も、 其処此処に。 あら。いつもこの樹では、クワガタなんて見かけないんだけど… え。何処ってアソコ…

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今は、もう秋…のはずだけど

気付いたら立秋過ぎていた。 暦の上ではあるが残暑の候。 う〜〜〜んなのに、この暑さはなんだ。 熱中症アラートってのが出ていて原則野外活動は謹んで下さいとの事。 だが、虫は待ってくれない。 例の春日居のオオムラサキわんさかの枝を観に。 あいも変わらずの賑わいだが、 遠いとツマランな。贅沢だとは思うけど。 今年はオオムラサキの当り年だな。 おっと足元…

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明けてみたら百花繚乱

お待たせしました。 八月四日 火曜日の乙女高原訪問記。 梅雨明けしたと思ったら灼熱の太陽が輝いて猛暑。 扠、草花の様子はどうでしょう。 キンバイソウ咲いていた。 コオニユリ。あ〜向うから翔んで来てるね。 何かは前回の記事で読んでね。 オオバギボウシ。 ヒメトラノオ。 オミナエシ。 タチフウロ。 シモツケ…木の方ね。 ノコギリソウ…

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欣喜蝶躍

梅雨が明けて、さぁ山に行くぞ。って張り切ったが、 此処数年例によっての「不安定なお天気に注意」である。 でもね。アプリの降雨予報と自分の感。 どちらを信じるかって…自分でしょ。 で、2ヶ月ぶりの乙女高原へ。 途中、焼山峠過ぎた所で、車窓から見えた…。 おぅわスゲ~。ヒョウモンチョウだらけ。7頭以上居るわ。 ミドリヒョウモンに、 えっと…奥のは何ヒョウモンだ。 皆…

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梅雨が明けたら…

嗚呼。 長かった梅雨がやっと明けた。 コロナ禍相俟って鬱屈してたけれど、 ようやく前向きに物事を考えられるようになった。 藤垈の滝で、そろそろアレが撮れるかしら。と、行ってみる。 ウバユリが咲いている。 足元にミズヒキ。 ミズヒキを眺めてたら、毛虫がついてるのに気が付いた。 帰宅して調べたらヒメシロモンドクガ…毒蛾ッ。 ビビったが毒は無いらしい。じゃ何でドクガ。 …

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夏愛し

ハイ。お約束通りのイトシ・コイシです。  閑 話 休 題  やっとどうにか梅雨明けに目処が立ったというか、 久しぶりにお天道様に向かいあった。 陽の光を浴びたら、落ち込んでいた気持ちが前を向いた。 で、勇んで散歩へ。 駐車場に行く途中の小川でよく亀さん(大抵スッポン)を見かけるんだが、 あ〜今日のはミシシッピアカミミガメであった。残念。 午前中の用事を済ませて金川の森へ。 …

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青空恋し

なにやら漫才の巨匠のようなタイトルだが、 梅雨が明けない。 朝起きて外を眺める間もなく雨音が聞こえると、 鬱々としてしまい、その日は何をやっても上手く行かない。 散歩もままならないから、当然お散歩Blogも更新できず一週間。 午後になってからだが、やっと晴れ間が見えた。 よし、少しだけでも身体動かそう。 用事があったのが、石和温泉街の近くだったので、 少しだけ足を伸ばして春日…

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営み~大暑の候~

梅雨明けはしていないものの、 ここ二・三日雨は降らず蒸し暑く重たい天気が続いてる。 不快指数が高いなぁ。 けれども洗濯物は乾きそうだから、ここぞとばかりに沢山干して、 夕方まで雷雨の心配もなさそうだから散歩に行こう。 ありゃぁ。藤垈の滝は下草刈りしていた。タイミング悪ッ。 だからかどうかは分らんがスズメバチしかおらん。 あーでも、ニイニイゼミとアブラゼミの合唱が凄い。 脱…

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愛宕山から2020夏

いったい何時になったら梅雨が明けるのか、 止まない雨が存在するんじゃないかと、想い始めたこの日。 愛宕山に日が射した。 観察会の前に樹液の木が気になりフライングチェック。 相変わらずカナブンメッチャおる。 ニイニイ時雨もゴイスー。 おぉぉオオムラサキが来た。 更にスミナガシ登場。 素晴らしい光景である。 だが、2頭とも動きが早くて、満足な絵が撮れない…

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