立春、雪、そして誕生日

 齢五十の誕生日を迎えた。いや迎えさせていただいた、かな。
当たり前だが前の日が立春。僕は春の訪れとともに年を重ねる。
 いつものように散歩に行く。昨夜の雪が残り、いつもの散歩場所も新鮮な風景。
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シメや
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イカルが
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冷たい風の中迎えてくれた。気持ちが引き締まる。
 人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
偶然今読んでいる本がに関係していて敦盛も出てくるから感慨深い。
 俯向かないように胸を張って歩く。青空にメジロ。
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 母から「おめでとう」と電話があり「あなたが産んでくれたおかげです」と答えた。
以前に「あなたが生まれた日は、とても寒く、雪が降っていた」と聞かされていた。
五十年かけて長い長いトラックを一周してきたのだろうか。
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笹薮に積もった雪が溶けかけて日に輝く。
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 雪を見つめるシロハラ。
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ツグミ。故郷を想い出しているのだろう。
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日当たりのよい処ではホトケノザが咲き始めていた。
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春の始まりを告げる日に、産んでもらってとても倖せです。

この記事へのコメント

  • とぱーず

    はじめまして。素敵な御写真ですね~
    先日、こちらのブログへ辿り着き、「ダイジョウビタキ」がツボにハマってしまいました(笑)
    今日は、こちらの記事を読ませていただき、2月生まれの私の末っ子も、いつか「春の始まりを告げる日」に生まれた倖せを感じてくれるかな………と、温かい気持ちになりました。
    数日遅れてしまいましたが、お誕生日おめでとうございます‼︎
    これからも、お母様と共に、倖せを感じられる日々でありますよう、お祈りいたしております。(^∇^)
    2014年02月10日 21:39

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